2009年 04月 20日
近県少年拳武道大会 感想 |
小学4年の部の颯は、良くも悪くもマイペースな組手で準決勝進出! 準決勝ではちょっと押され気味に試合を展開してしまい判定負け。 「力を出し切る前に負ける」という負けパターンが決まっているので、ここぞという時の「ガムシャラさ」が必要です。 潜在能力はこんなものではないはずです。
小学5年の部の宥樹は、最重量ブロックながら思い切りのいいパンチラッシュで勝ち上がり、3回戦の逸斗との同門対決を制し準決勝進出! 数々のタイトルを持つ白蓮会館のK選手相手にどこまでやれるか?楽しみに見ていましたが、予想外の健闘! 本戦3-0(5審制)で敗れましたが、引き分けでもおかしくない内容でした。 パワーに頼り切っている組手なので、もう少し細かい技術を見直して稽古していってください。
小学6年の部の泰樹と太一は安定した闘いぶりで勝ち進み準決勝で対戦。 「秋山道場6年生最強決定戦」とも言える試合となりましたが全くの互角で体重判定(3kgジャスト)で泰樹の勝利。 田中館長から大会後、「もう1回延長で決着をつけさせたかった。」と言わしめた名勝負でした。
決勝戦では、正道(川之江)の強豪T選手との対戦。 接近戦での勝負となりましたが、延長戦で泰樹のパンチ・ヒザの手数がわずかに上回り見事優勝! 昨年より3大会連続優勝の快挙を成し遂げました☆
中学生軽量級では翔馬が準決勝(初戦)で頭一つ大きな相手との対戦。 細かいボディーパンチで攻めるも審判には認められず再延長へ。 マスト判定で3-2で敗退・・・ ボディーは効いていたと思うのですが、一度インローで崩された印象が悪かったのかも? 結局この相手が優勝しただけに惜しまれた敗戦でした。
中学生重量級では竜基がハイによる「合わせ一本」を含む好内容で決勝進出! 決勝ではパンチからのインローで何度も相手の体勢を崩し、判定勝ち。 久々の優勝をもぎ取りました! しかし宥樹と同様でパワーに頼りすぎなので、組手の見直しが必要です。
11人中、6人の入賞という結果でしたが、入賞を逃した選手もみんな胸を張っていい闘いぶりでした!
次は6月のフジ杯へ向けて2ヶ月ちょっと、がんばっていきましょう~☆
小学5年の部の宥樹は、最重量ブロックながら思い切りのいいパンチラッシュで勝ち上がり、3回戦の逸斗との同門対決を制し準決勝進出! 数々のタイトルを持つ白蓮会館のK選手相手にどこまでやれるか?楽しみに見ていましたが、予想外の健闘! 本戦3-0(5審制)で敗れましたが、引き分けでもおかしくない内容でした。 パワーに頼り切っている組手なので、もう少し細かい技術を見直して稽古していってください。
小学6年の部の泰樹と太一は安定した闘いぶりで勝ち進み準決勝で対戦。 「秋山道場6年生最強決定戦」とも言える試合となりましたが全くの互角で体重判定(3kgジャスト)で泰樹の勝利。 田中館長から大会後、「もう1回延長で決着をつけさせたかった。」と言わしめた名勝負でした。
決勝戦では、正道(川之江)の強豪T選手との対戦。 接近戦での勝負となりましたが、延長戦で泰樹のパンチ・ヒザの手数がわずかに上回り見事優勝! 昨年より3大会連続優勝の快挙を成し遂げました☆
中学生軽量級では翔馬が準決勝(初戦)で頭一つ大きな相手との対戦。 細かいボディーパンチで攻めるも審判には認められず再延長へ。 マスト判定で3-2で敗退・・・ ボディーは効いていたと思うのですが、一度インローで崩された印象が悪かったのかも? 結局この相手が優勝しただけに惜しまれた敗戦でした。
中学生重量級では竜基がハイによる「合わせ一本」を含む好内容で決勝進出! 決勝ではパンチからのインローで何度も相手の体勢を崩し、判定勝ち。 久々の優勝をもぎ取りました! しかし宥樹と同様でパワーに頼りすぎなので、組手の見直しが必要です。
11人中、6人の入賞という結果でしたが、入賞を逃した選手もみんな胸を張っていい闘いぶりでした!
次は6月のフジ杯へ向けて2ヶ月ちょっと、がんばっていきましょう~☆
by akiyama-dojo
| 2009-04-20 16:43