2006年 12月 13日
正道愛媛県少年大会 感想③ |
中学1年の部は祐真と心平が出場。 祐真は1回戦シード、準決勝でM選手(如水会館)と対戦。 よく頑張るも身長差20cmはきつかったのか?判定負け。
心平は1回戦シード、準決勝でU選手(正道川之江)と対戦。 何度も対戦している両者だが粘り勝ち。 でも確実に差は縮められています。
決勝ではM選手と対戦。 これまた身長差20cm。 開始早々、豪快に技を仕掛けられるもよく踏ん張り後半パンチを効かしていき本戦2-0(心平)。 延長でも同様の展開だが確実に効かし判定勝ち! 優勝を果たしました! 腰の強さの差が勝利を呼び込みました。
中学3年の部は祐介と翔平が出場。 祐介は体調不良ながら1回戦で身長差13cmのS選手(正道四国)と対戦。 圧力負けせず後半確実にパンチとヒザを効かし判定勝ち。 準決勝ではS選手(正道米子)と対戦。 つかみの多い相手にてこずるも延長戦判定勝ちで決勝進出。
翔平は1回戦シードで2回戦、強豪T選手(一道会館)と対戦。 本戦押され気味にも見えたが引き分け。 延長でメリハリのある攻撃を仕掛け決勝進出。
決勝戦ではいつも一緒に稽古しているだけに一進一退の攻防の末、最後は体重判定で祐介が優勝! 中学生活最後の大会を見事に秋山道場同士の決勝戦で締めてくれました!
一般女子の部では千裕が久しぶりの出場。 本来は中学生女子の部でエントリーしたのだが参加人数の関係で一般と混合となりました。
1回戦で強豪S選手(正道高知)と対戦。 千裕も大きい方だが相手は84kg... 前半は互角に打ち合うも後半ズルズルと下がってしまい本戦判定負け。 今の稽古量ではこんなものかも? (しかしS選手は後の試合すべて一本勝ちで優勝だったことを考えるとよく頑張ったというべきでしょうか?) 試合後かなり悔しがっていたので今後に期待!
心平は1回戦シード、準決勝でU選手(正道川之江)と対戦。 何度も対戦している両者だが粘り勝ち。 でも確実に差は縮められています。
決勝ではM選手と対戦。 これまた身長差20cm。 開始早々、豪快に技を仕掛けられるもよく踏ん張り後半パンチを効かしていき本戦2-0(心平)。 延長でも同様の展開だが確実に効かし判定勝ち! 優勝を果たしました! 腰の強さの差が勝利を呼び込みました。
中学3年の部は祐介と翔平が出場。 祐介は体調不良ながら1回戦で身長差13cmのS選手(正道四国)と対戦。 圧力負けせず後半確実にパンチとヒザを効かし判定勝ち。 準決勝ではS選手(正道米子)と対戦。 つかみの多い相手にてこずるも延長戦判定勝ちで決勝進出。
翔平は1回戦シードで2回戦、強豪T選手(一道会館)と対戦。 本戦押され気味にも見えたが引き分け。 延長でメリハリのある攻撃を仕掛け決勝進出。
決勝戦ではいつも一緒に稽古しているだけに一進一退の攻防の末、最後は体重判定で祐介が優勝! 中学生活最後の大会を見事に秋山道場同士の決勝戦で締めてくれました!
一般女子の部では千裕が久しぶりの出場。 本来は中学生女子の部でエントリーしたのだが参加人数の関係で一般と混合となりました。
1回戦で強豪S選手(正道高知)と対戦。 千裕も大きい方だが相手は84kg... 前半は互角に打ち合うも後半ズルズルと下がってしまい本戦判定負け。 今の稽古量ではこんなものかも? (しかしS選手は後の試合すべて一本勝ちで優勝だったことを考えるとよく頑張ったというべきでしょうか?) 試合後かなり悔しがっていたので今後に期待!
by akiyama-dojo
| 2006-12-13 18:11
| 大会